平成30年度「心の輪を広げる体験作文」「障害者週間のポスター」募集について
毎年、12月3日から9日までは「障害者週間」です。
「障害者週間」は、障害のある人があらゆる分野の活動に参加することを促進するために「障害者基本法」により設けられているものです。この期間を中心に、障害や障害のある人に対する関心や理解を深めるためのさまざまな取組が全国各地で実施されます。
内閣府では、「障害者週間」の取組の一つとして、都道府県・指定都市と共催して「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間ポスター」を募集しています。
全ての国民が、障害の有無にかかわらず、互いに人格と個性を尊重し合い、理解し合いながら生きることのできる「共生社会」を実現するため、障害や障害のある人に対する身近な体験や自分の思いをテーマに作文や絵にして応募してみませんか。
「障害者週間」は、障害のある人があらゆる分野の活動に参加することを促進するために「障害者基本法」により設けられているものです。この期間を中心に、障害や障害のある人に対する関心や理解を深めるためのさまざまな取組が全国各地で実施されます。
内閣府では、「障害者週間」の取組の一つとして、都道府県・指定都市と共催して「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間ポスター」を募集しています。
全ての国民が、障害の有無にかかわらず、互いに人格と個性を尊重し合い、理解し合いながら生きることのできる「共生社会」を実現するため、障害や障害のある人に対する身近な体験や自分の思いをテーマに作文や絵にして応募してみませんか。
1.「心の輪を広げる体験作文」
(1)募集テーマ | 出会い、ふれあい、心の輪 ー障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げようー |
(2)応募資格 | 小学生以上(特別支援学校の小学部、中学部及び高等部の児童生徒を含む。) |
(3)応募方法 | 作文の題名は自由とし、内容は、障害のある人とない人との心のふれあいの体験を綴ったものとする。 原則として400字詰原稿用紙(B4判縦書き)を使用。 ◆小学生部門、中学生部門…2~4枚程度 ◆高校生・一般部門…4~6枚程度 |
2.「障害者週間のポスター」
(1)募集テーマ | 障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現 |
(2)応募資格 | 小学生及び中学生(特別支援学校の小学部及び中学部の児童生徒を含む。) |
(3)応募方法 | 画用紙のB3判(横364mm×縦515mm)又はいわゆる四つ切り(横382mm×縦542mm)を使用し、これに満たない場合は、B3判又は四つ切りの大きさの台紙に貼付すること。 作品は縦位置(縦長)のみとする。また、彩色画材は自由とする。 作品中に標語や文字は入れないこと。 |
3.共通事項
- 応募作品には、作品の題名、住所、作者氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、職業又は学校名(学年)、電話・FAX番号、障害の有無・程度その他参考となる事項を明記し、作品に添付してください。(別紙1,2)
- 作品は身発表のもの1点に限ります。原則として返却は致しません。
- 応募された個人情報については主催者において管理し、当事業以外での目的では使用致しません。
4.募集期間
平成30年7月2日(月)~8月31日(金)消印有効
5.審査
- 県において審査の上、次のとおり部門ごとに選出します。
②優秀賞(1点)・・・賞状の授与
③佳作(1点)・・・賞状の授与
6.発表
- 入賞者に対して、直接通知します。
- ただし、入賞者が児童生徒の場合は、所属校を通じて通知します。
- 各入賞作品の賞名・作品の題名・学校名・学年・氏名については、報道発表等において公表される場合がありますので、予めご了承ください。
- 県知事表彰は、12月頃に行う予定です。
7.内閣府における入賞作品の活用
- 内閣府における入賞作品については、作品集が作成されるほか、内閣府ホームページ等に全文が掲載されるなど、下記のとおり全国的な啓発広報に活用されます。
- 作品及びポスター原画の入賞作品については、作品集を作成するほか、内閣府ホームページ等に掲載し、全国的な啓発広報に活用します。
- 都道府県及び指定都市から推薦されたポスター原画等を展示する障害者週間行事を東京で実施します。
- 入賞作品の著作権は、内閣府に帰属するものとします。
- 入賞作品の使用、編集等に当たっては、作品の趣旨を損なわない範囲で一部修正することがあります。
8.主催・共催
青森県、内閣府
9.作品送付先・お問い合わせ先
〒030-8570
青森県青森市長島1-1-1
青森県健康福祉部障害福祉課 作文・ポスター募集係(障害企画・精神保健グループ)
TEL:017-734-9307
FAX:017-734-8092